「マイナンバー・個人番号」メリットとデメリット申請方法情報

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マイナンバーが交付されてから既に月日は経っていますが、未だマイナンバーを手にしていない方も多いと思いますが、皆さんはマイナンバーを受け取られているでしょうか?
ご自宅に「個人番号・マイナンバー」が記載された緑色の通知カードが簡易書留で届いたと思います。毎日使うものではありませんし、大切なものとわかっていてもどちらかというと保険証のような感覚で考えていました。
受け取りを拒否したりする方もいたり、どうしてマイナンバーが必要なのか理解していない方も多く、私自身もよくわかっていませんでした。

ここでは私自身がマイナンバーをよく理解していなかったことで、知りたいためにネットで調べたことをまとめてお知らせしたいと思います。
とりあえず、マイナンバーのメリットや知っておかなければいけないであろう情報についてまとめてあります。

■マイナンバーを持つことのメリット

マイナンバーを受け取っていない方も多いとお話ししましたが、今後の展開としてマイナンバーが必要になってくるサービスが増えてくると思われますので否応にもマイナンバーを持たなければならない展開になってくるのだろうと考えています。
特に行政機関でのサービスにはマイナンバーは必要になってくるでしょう。マイナンバーとサービスが紐付くようだとこれはもう絶対に必要でしょう。

簡単なあるある事象が、コンビニで印鑑証明や住民票が受け取れるとどれだけ便利になるでしょうか。わざわざお役所へ出向いて取得しなくても、その辺にあるコンビニで受け取れるわけですから出向く時間の短縮にもなりますし、役所の待合所で申請してから番号札のピンポーン♪って鳴るお知らせブザーのお世話になる必要もありませんね。

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マイナンバーカード「プラスチック製のICチップ付きカード。本人顔写真、住所、氏名、生年月日、性別、マイナンバーが記載(個人情報)されているカード」市役所などで取得でき、通知カードとは別に、申請して取得する必要

■マイナンバーは持たなくても大丈夫なの?

マイナンバーを持たなくても良いと考えている方は、今後損をしてしまうかもしれません。
といいますのが、今後はマイナンバーと金融講座の紐づけをすることが既に決まっているからです。完全な義務化はまだ時間的余裕がありますが、マイナンバーと紐付かない金融口座は制限がかかってしまうかもしれませんね。これはデメリットですからマイナンバーを持ってない方は今後損をしてしまう可能性があるでしょう。

マイナンバーの通知カードを受け取ってないから大丈夫だとおっしゃる方もいらっしゃいますが、それは誤った認識です。マイナンバーの通知をカードを受け取っていなくてもマイナンバーは既に発行されているのですから、あなたのマイナンバー(個人番号)は登録されています。

ここまでちょっと嫌なお話となってしまいましたが、私個人の見解を申しますと、今現在はマイナンバーを持っていなくても大丈夫だと思いますが、今後将来的には必ず必要となってくると思います。特に金融機関との紐付けなどがそうです。行政のサービスなどは必ず必要となってくるでしょう。そう考えています。



特定商取引法に基づく表記
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